備蓄食料はインフルエンザウィルスの感染を防ぐだけでなく
普通は災害用の非常食といえば、3日分~7日分くらいなのに、どうして新型インフルエンザのパンデミック対策に2ヶ月分もの備蓄が必要なのでしょう?
『新型インフルエンザ予防マニュアル』 岡田晴恵氏監修によれば
「備蓄は多いに越したことはない、2か月分を用意したい」とかかれてあります。
これには以下の理由があるからです。
☆買い物や外出には感染のリスクが大
感染力の強い新型インフルエンザが大流行しているときに買い物にでかけることは感染の機会を増やすことになります。流行期間中に買い物にでかけなくても済むようにするには充分な備蓄が必要です。
☆社会機能がマヒ、食料品店が休業する可能性も
危険を承知で買い物に出かけるとしても、新型インフルエンザが大流行すれば物流も制限され、人材が確保できないことから食料品店も休業することが予想されます。
また流行しはじめの時期に食糧を求めてスーパーに人が殺到することも考えられます。こうなれば、まともに買いものができるかどうかもわかりません。
☆新型インフルエンザと他の災害との違い
新型インフルエンザの大流行は、地震などの災害が局地的に起こるのと比べて日本国中、世界中で同時に被害がでます。もし食料品や日用品が不足しても他の地域からの助けはあまりのぞめないでしょう。
☆流行がおさまるまでに8週間はかかる
過去の新型インフルエンザの流行例から、流行期は8週間ほど続くそうです。8週間、つまり2か月分の備蓄をすることで感染のリスク
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